「ドリームキャッチャー」アメリカ先住民族のお守り

ドリームキャッチャー日記
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ドリームキャッチャー。アメリカ インディアンのお守り。
よい夢だけが網をすり抜けて眠る者のもとに届けられ、悪い夢は網や羽にからめ取られ、夜が明けて太陽の光を浴びると消えてしまう・・・
寝ている間に神秘な夢の世界へと旅に出る魂の安全を祈るお守りなのだとか・・・
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんも寝ている間は、霊的世界にエネルギーをチャージしに行っている・・・というようなことをおっしゃっていましたが、インディアンも同じようなこと信じていたようです。
キムタクが出演してたドラマ「ビューティフル・ライフ」でこれが出てきて流行ったような気がしますが、私がこれを買ったのはそれより前。
お台場の雑貨屋さんで買って(制作したインディアンのサインが書かれていました)からずっと、愛車のバックミラーの傍にかけてました。
同乗する人たちみんなに必ず「これなに?」って聞かれ、説明した後は必ず、「で、何か夢掴まえた?」と聞かれ、口の悪い知人は「仁希には、ドリーム スルーやねぇ」なんて言われ・・・まぁ、その通りですけどポロリ
スルーでも、悪い夢さえ見させなくしてくれればそれで十分ですが。
 仁希は寝てる間、たくさん夢を見ます、カラーで鮮明で、予知夢もみます。
起きても割とよく覚えてたりもします。楽しい夢を見て本当に笑って、その自分の笑い声で目が覚めたりもしますたらーっ
でもここ数日、あまりいい夢を見ません、、、事故で人が亡くなる夢(私はギリギリの所でその事故に巻き込まれずに済むのですが)とか、お葬式や法事にでる夢とか、大切な人から罵声を浴びせられてすごっくショックな夢で泣きながら目を覚まして、ずっと涙が止まらなくて寝れなくなったりとか・・・どうしちゃったのでしょうか。
現実には今は別に悩みもトラブルも何もなくて、どちらかというと穏やかな日々を送れているのですが。
さて、そろそろ眠りますが、今日はいい夢が見れますように・・・

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ドリームキャッチャー(英: Dreamcatcher)とは、北アメリカ大陸北部の少数民族オジブワの伝統的な魔除け、装飾品。1960年代から1970年代のパン・インディアン運動 により、他の少数民族へ広まったとみられ、先住民族、ファースト・ネーションの文化的アイデンティティーを象徴すると見なされもした。子供たちの寝床の上に下げて悪霊・悪夢から守ってくれる、魔除けのお守りとなった。もっとも、現在市場に流通しているアクセサリー商品に対しては、その限りでない模様。

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