2007年9月23日下関市菊川町にて。
「JAZZ NIGHT BAR」ということで、カクテルのプロによるshopとjazzの融合
町の青年団の方々の主催で、手作りの素敵なイベントでした。
でも、、、やはり前日に引き続き雨との戦いになってしまいました
私はだいたい晴れ女なんですが、、、この日もリハを始める頃から雲行きが怪しくなって。
前日と同様、ブルーシート大活躍です
この日のバンドは“ボナセーラ下関スペシャル”ということで、ボナの
ドンタコスODA&ニキ・サンタマリア、そしてサポートメンバーとして
友田浩司さん(g)、川内敦順(ノブユキ)さん(dr)のお2人と。
ノブさんとは本当に久しぶりのステージ! それに友田さんとノブさんは
十数年前!?によく一緒にお仕事をされてたそうで、久々の再会を喜んでいました。
雨よ止んで・・・と、てるてる坊主が急遽作られました。
そして青年団の皆さんが協力し合って、ステージ上に屋根を作ってくださり
会場にもテントが設置され、そして開始30分前にはなんとか準備も整い
雨も止み、イベントを始めることができました。
あまりきちんとリハができなかったのもあって、本番では「ドゴーーン」と
何度かノイズが入ってPAの方々も、そして演奏中の私たちもかなり焦りましたが
なんとか無事ステージを終えることができ、雨のせいでお客様も少なめでしたが
それでも最後まで温かくみなさん聞いてくださり、アンコールも
そのあとに戴いた“シンデレラ”というカクテル(ノンアルコールです)も
本当にとても美味しくて
キレイな花束まで戴いて、、、本当に青年団の方々は初めてのイベントなのに
いろいろ趣向を凝らして、みんなで頑張っておられその姿に清々しさを感じました。
ちょっとこの写真じゃわかり辛いかも知れませんが、ステージの両サイドには
スクリーンが設置され、映画や青年団の活動を紹介する映像などが
映されていました。
みなさん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
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