太陽柱(たいようちゅう)、サンピラー(英語:sun pillar)[1]は、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象を言う。ダイアモンドダストでも同様の現象が起きる。
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太陽柱とは夜明けや夕方など太陽高度が低いとき,太陽を中心に垂直方向の上下に伸びる光の筋のことですね!
3月のある日、熊本にある三井グリーンランドに遊びに行って
宿泊したホテルのベランダから、18時20分頃数分間見ることができました。
方角的には熊本荒尾市から、有明海そして武雄方向を向いていたと思います。
三井グリーンランド:http://www.greenland.co.jp/
ホテルヴェルデ:http://www.greenland.co.jp/hotels/verde/
雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗(抗力)のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。このほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見えるのが太陽柱である。太陽柱の中心は太陽と地平線をはさんで対称の位置、つまり、地平線下にあり、氷晶の水平からのずれのためにその上下に広がって見えている。
ウィキペディア(Wikipedia)
見れる条件として
雲中の氷晶による太陽柱は、巻層雲(空の広い範囲を覆うことが多いうす雲)や高層雲(おぼろ雲)のときが多い
氷晶によるものは、寒い地方で寒い時期のみではなく、季節を問わず各地で見られ、これは、夏でも上空の雲は氷晶で構成されているためで、氷晶の雲の下に光を遮るほかの雲が無ければ観測できるそうです
だんだん、ぼんやりしてきました
本当にほんの数分の出来事でした
なかなか見られない現象なので、太陽柱を見た人の間では「天災が起こる前触れだ」とか、反対に「見た者には幸運が訪れる」などと言われるようです。
その日1日、思い出に残るような楽しい1日でしたし
その後もhappyなことが起こってる。
だから、私にとっては後者、しあわせのサインです。