「ケ・サラ」内容と日本語訳

音楽
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久しぶりに、ライブ告知でない、ブログ更新f(^_^;
2018年もいくつかライブをさせていただいています。
が、自分のなかで2月~3月前半っていうのは、シーズンオフ(^^ゞ
気を付けてても、インフルエンザなど貰うときもある
そうすると最悪ライブを中止せざるを得なくなる。
そして、この時期は確定申告もある(T0T)
で、わりと音楽に気持ちが向かわない時期なので。
さて、そろそろちゃんとまた音楽と向き合おう

今日、福岡を拠点に活動されているシャンソン歌手・司麻いくこさん(https://www.shima-song.com/)のコンサートで「ケ・サラ」という曲を久しぶりに聴きました。
日本語歌詞も色々ある曲ですが、今日の歌詞はとても心に響きました。
そして、帰りの車でオリジナルを聴きました。
そしたら、涙が止まらなくなって。
コンサート会場でもウルッときて、なんとかこらえましたが、誰もいない車の中だと止めようがないですね。
この曲は、ある丘の街に住む若者が、その退屈な街を捨て、恋人のことは少し後ろ髪引かれる思いだが、放浪の旅に出ていく、という内容です。
日本語訳になると、かなりニュアンスが違ってます。
発表された1971年、日本では学生運動が盛んな時期でした。なので「平和」「自由」という左翼的な政治思想に傾いた歌詞になっているものがありますね。
その日本語の歌詞の中でも、私が好きなものを下に載せておきます。

今年、私の音楽活動は、そして、仕事は、生活は、、、
どうなってくのでしょうか
この下関を、この家をでていきたい衝動に駆られることも、たまにありますが
“なるようにしかならないもの”、なのかな(^^ゞ

ケ・サラ(イタリア語: Che sarà )は、1971年のサンレモ音楽祭で発表されたポピュラー音楽の楽曲である。同音楽祭で2位になった
作曲者 ジミー・フォンタナ(イタリア語版)、カルロ・ペス(イタリア語版)作詞者 フランコ・ミリアッチ(イタリア語版)
日本語訳:岩谷時子 – 歌手:越路吹雪、元ちとせ、マルシア、菅原洋一、千葉紘子、岸洋子、内藤やす子
日本語訳:にしむらよしあき- 学生運動や歌声喫茶で歌われた

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ケ・サラ【訳詞付】- ホセ・フェリシアーノ
「ケ・サラ」日本語訳:岩谷時子

 平和で美しい国
 信じあえる人ばかり
 だけど明日はどうなることやら
 誰も分かりはしないさ
 ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
 私たちの人生は階段をてさぐりで
 歩くようなものさ
 エ・サラ サラケル ケ・サラ
 
 固く心結ばれてちかいかわした友達
 だけどそむきあうこともきっとあるだろう
 誰も分かりはしないさ
 ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
 私たちの人生は涙とギター道づれにして
 夢みていればいいのさ

 アモレミオくちづけした初めての激しい恋
 だけどいつかは冷たくなるさ
 誰も分かりはしないさ
 ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
 私たちの人生は涙とギター道づれにして
 夢みていればいいさ
ケ・サラ Ke・ sala(越路吹雪 Koshiji Fubuki)日本語・ローマ字歌詞付き(With Lyrics in Rōmaji)
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