久しぶりに心に響いた「Best of my love」

No music　 No life 　音楽がなければそれは私の人生じゃない
いつも、その時々の状況、気分、感情にピタっとはまる曲ってあって、
日々それらの曲に励まされたり、癒されたりして生活してきた。
でもこの半年くらい、私の中に、どの曲も響いてこなくなってしまってた。
今までいくら忙しくて余裕がない日々が続いても、何か曲は響いてきてた。
感受性とか、そんなものが鈍くなってしまったのかと、ちょっと心配してた。
でも、先日、車を走らせてたとき地元FM局の番組でふと流れてきた曲
それはずっと何年も前に何度か聴いて、なんとなくいいなぁって思ってた曲だった。
歌詞を断片的に記憶して、早速ネットで調べてみる。
イーグルスの「Best of my love」という1975年の曲だった。
早速CDを購入。歌詞の内容もすごく今の自分に沁みてくる･･･
イーグルスは以前も聴いてた好きなバンドで、「Desperado」は仁希のテーマソングだったりするんだけど、、、、なんだか今また新たな気持ちで聴いてて、すっかりはまってる。
今度のライブで歌おうかなぁ。。。

歌詞の内容は、

長年一緒にいるカップルがいつしかすれ違ってしまい、ケンカばかり。
ただ一緒にいるだけで幸せだったのに、今はそれ以上のものを望んでいる
それでも彼女は精一杯自分を愛そうとしてくれている
自分には自分の人生があるし、彼女には彼女の人生がある
毎朝目が覚めるたびに、今日は何が起きるのだろうと心配になる
でも自分は彼女のことを愛している
君は僕の最高の愛を手にしている、ということをどうかわかってほしい・・・

「失ってからその大きさがわかる」とはよく聞く言葉。
失う前にこの歌詞の二人はやり直すことができたのでしょうか？