浜出祭 2011年4月3日【下関イベント】

浜出祭 下関 日記

昨日、下関市豊北町に伝わる7年に1度の伝統行事「浜出祭(はまいでさい)」に行ってきました。
山側の田耕(たすき)神社(同町田耕)と海側の神功皇后神社(同町神玉)の約18キロの間で、古式に沿った衣装を着た400人以上の神幸行列が繰り広げられました。
祭りは同県指定無形民俗文化財で、鎌倉時代の蒙古襲来で戦死した兵の鎮魂のために始まったとされ、同時に山と海、男神と女神の出会いの意味も込められているんだそうです。
・・・と言うと、たいそう厳かなものかと思いきや、実にのんびり、和やかな感じで。

早朝から皆さん衣装を着たり準備が大変だそうで、しかも朝9時の出発前には大人たちは一杯やってるそうで(^_^;
私が行列を見た15時前頃には、皆さんお疲れなご様子で、、、幼い子供たちも重そうな衣装を着て馬に乗っているのですが、傍にいるお母さんらしき人に「笑顔、笑顔!」なんて注意されてるし。
行列についていき、土井ケ浜の祭場で行われる神事を見ようと待っていたのですが、本当にのんびりといいますか、寒い中待っても待ってもなかなか始まりません。

写真中央のオレンジ色の衣装を着た幼い男の子たちも、我慢強く待っていました。

ようやく始まりましたが、また進行がのんびりで・・・
「寒い、寒い」と途中で帰る人続出。
私たちも冷たい風が吹き付ける中、立っているのに限界を感じ中盤あたりで退散。
終盤に行われる手を触れずにブリを捌くという珍しい神事「鰤切り」を見たかったのですが、、、
残念ですが、また7年後しっかり防寒対策をして来たいと思います。
実はこのお祭りのこと、私は今まで全く知らなかったのですが、想像していたのより大きなお祭りで良い経験が出来ました。

家に戻り、祭場近くにある木下ファーム「3つのたまご」さんのシュークリームとあったかいお茶でほっこり。
そして晩御飯は戴き物の新鮮な甘いウニと柔らかナマコで豪勢に。
ナマコって見た目から敬遠されがちですが、実はとても体に良いんですね~
昨日はなんだかいろいろと有り難い1日でした。

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