にんじんとピーマン

狐拍子 下関日記
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昨夜は友達と仁希の大好きなお店、「狐拍子」に久しぶりに行きました。
たまにはちょっと贅沢して美味しいもの食べたいもん。
で、やっぱり美味しい、、、お魚の名前忘れちゃったけど、焼魚激ウマ!
友達は黒糖焼酎を美味しそうに呑んでました、、、久しぶりに私も呑みたいって思いました・・・でもまだまだ禁酒は続くのです。
昨夜は珍しく、お店のりゅうさんとりっちゃんともいろいろお話できました。
きっとたくさんのストレスを抱えた私たち二人のために神様の取り計らい!?なのかな・・・
興味深い話を色々聞けました。
その中でも、「にんじんとピーマン」
ある小学生のクラスでこんな質問を。
「にんじんとピーマン、嫌いな人?」そうするとたくさん手が挙がる。
「じゃ、にんじんとピーマン、この世からなくなったらいいと思う人?」
そうすると、そのうちの半分くらいの手が挙がったと。
ピーマンとかって苦いし美味しくないから自分は嫌いだけど、だけど、その苦味が好きで、大好きで、必要としてる人もいる・・・
物事を短絡的に主観だけで捉え、嫌いだったり嫌だったりしたらバッサリ切り捨てちゃう・・・そんな人多い(自分にも往々にしてあるけど)、そんな事件も多い。
でも客観的に物事を捉え受け入れることの出来る人もたくさんいる。
身近な人間関係の中にもたくさんある、、、この人キライ、、、でも他の人はその人のこと大好きだったりする。これってわかり易い例え。
この人とは意見が合わないし、理解できないし、自分の意見の方が正しいんだから、なんか言ってるけど耳塞いじゃぉ・・・それじゃコミュニケート終わっちゃう、成長も止まっちゃう。
“良薬は口に苦し” 苦いものほどカラダに、ココロに効くんだよね・・・きっと。

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コメント

  1. hrm より:

    昔は苦手だったピーマンを好きになることさえありますよね。ただやっぱり合わない人はいるので、違いを認めて合う面でコミュニケートするように、心がけています。あえて苦手をつくらない…それが自分を生きやすくするのかなと。日々勉強ですね。

  2. 仁希 より:

    hrmさん
    コメントありがとうございます。
    本当に日々勉強ですね・・・難しいです。
    でもアドバイスしてくれる人や、共感してくれる人が
    いるってこと、とても勇気となりますね。